WEBマーケティング@武藤

インターネットマーケティングを中心にお話します。

マーケティングは、顧客に始まり顧客に終わる。

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マーケティングは、顧客に始まり顧客に終わる。「マイケル・E・ガーバー」の著書で言っております。

 

まず、マーケティングと聞いて何を思いますか。一番多く思いつくのが市場調査、広告やチラシを作ることだと思う方が多くいると思います。いつも私のブログを読んでくれている方は違うかもしれませんね。

 

市場調査や広告もマーケティングの一部ではあります。マーケティングは本当に幅広く使われている言葉なのでどれが正しいか間違っているかということを言っている訳ではありません。

 

ここで、ゼロから考えてみると商品やサービスがすべての出発点だと思うのです。その商品やサービスを売るために市場調査をしたり、広告を打ったりするわけですよね。一昔の大量生産、大量消費の時代は終わってしまっています。いまは、個人のニーズが多くあり、作っても売れない時代になっております。

 

商いの原点に戻ったということでもあります。買いたい物はなんなのか、どんな物が欲しいのかということを考えることが顧客に始まり顧客に終わるということなんだと思います。マイケル・E・ガーバーは顧客の期待に応えなければならないと言う。その期待とは、顧客のこれまでの人生の蓄積によって作られた価値観だ。

 

たとえば、様々なレストランに行く人といつも決まったレストランに行く人で価値観が違うまずなのです。様々なレストランに行っていると価格や味を知ってる人は多くの味を知っているし、味覚も豊富で価格にも敏感であるということです。

 

大手は資本力を使って調査をして、商品開発をすることで利益を確保してきた。現代はインターネットでたとえスモールビジネスでも発信をすることができます。顧客の言葉で発信し続けなくてはなりません。その発信が欲しい人に届くことで購入になるチャンスを広げることになります。

 

インターネットはその可能性を十分持っており、発信しない会社や企業は存在がないとまで言われる時代になっております。その情報発信のコストはほぼゼロと言ってもよいくらいのコストになっており、あとはどのような伝え方をするのかという方法論になっております。

 

この時に重要な点はその顧客の属性になる。どんな生活スタイルなのか、どんな趣味があるのだろうかをなどを理解することがとても重要となります。どのソーシャルメディアを使いどんな投稿が良いのか。試行錯誤の中、苦労するわけです(笑)。少なくとも属性を理解して買う層へリーチしなければなりません。

 

どんな顧客が購入しているのかが分かれば、それにあったツールを最大限に使うことになります。もうお気づきの方もいるとは思いますが、FacebookとTwitterでは、年齢層やインターネット歴が随分と違います。

 

いつも購入してくれている人が、利用しているソーシャルメディアがあれば集中してそのソーシャルメディアを活用するだけでも十分効果は高くでしょう。たとえ、新しいソーシャルメディアが登場しても、すぐに飛びつかなくても良いのです。しばらく様子をみてからでも十分となります。

 

顧客のこれまでの人生の蓄積によって作られた価値観で無意識に良い商品と思いこんで選んでいます。価値観ことで、なぜそんなに高い物を買うのだろうと思う人と、これはとても安いと思う人が出てくるのもうなずけるのではないでしょうか。

 

睡眠ということをだけを考えても大きく別れます。人が人生の中で多くの時間を睡眠という形で時間を消費しています。睡眠の捉え方も違います。どうせ寝るのであれば、心地良い睡眠をしたいという人は、ベットや寝具に数十万を使っうひともいます。テンピュールでなければならない人もいます。どうせ寝るだけなので、量販店で済ませる人もいます。

 

まさに、人生の蓄積によって作られた価値観の違いが表れる結果になるのでないでしょうか。結果的に時間だけをみると6時間の睡眠は、テンピュールだろうが床に寝ようがどちらも変わりません。価値観の違いでこれだけの差が生まれます。

 

以上のことから商品やサービスを選ぶ際に必要なのは、ベネフィットをしっかりと伝えることが購入者の感情を動かし、購入へと進んでいくのです。商品やサービスのスペックをどれだけ伝えてもうまくいかないのです。その商品を使うメリットを誰でもわかるように説明することが最優先なのです。

 

スペックはWEBサイトでベネフィットはブログで説明するのが一番の組み合わせになってくるのではないかと思っています。