これだけ商品が世の中にあふれている時代にどうやって商品を選んでいくのでしょうか?
自分が前からずっと好きだったメーカーのもの、友達が使っていて紹介していたもの、広告を見たもの、だれかのSNSで見たもの、CMでやっていたもの、SiteやYouTubeでみたものなど様々な形で商品を知ることになっています。
一昔とは、商品を認知する手段がガラッとわかりました。商品自体も、買い方が変わっています。
私がもっとも注目する今後の販売方法は、なんて言ったてサブスクリプションです。平たく言えば、月額制です。月額制は昔からある支払い方法でありますよね。新聞購読や習い事などは月謝制です。
昔からある制度なのに、私自身もそうですが日本人的にはなかなか受け要られづらい仕組みだと思っていました。私が嫌だなと思ったのは、画像編集や印刷業務に必需品なソフトがAdobeの製品でした。そもそも高額なソフトで一度買ってしまうとアップデートという形で古いバージョンでも使えるソフトでしたので、それがいまはAdobeクリエイティブクラウドという形で月額支払いでも年間払いでも使用でき、いつでも最新状態でアップデートされていくというものです。
始めは、なんか「いやだな〜」高いな〜と思っていたのですが、使い勝手はとても良くていまではなくてはならないサブスクリプションの一つです。
デジタル系はとてもサブスクリプションとの相性が良いのですが、音楽の聴き放題や動画見放題、雑誌や本の読み放題などもう世の中にあふれています。しかし、リアル店舗などではサブスクリプションの導入が難しいと思われています。でも、最近はリアル店舗でもサブスクリプションの話しが多くなっています。
コーヒーショップや美容室、洋服やアクセサリー、クリーニング、おもちゃなどどんどん幅が広くなっています。居酒屋、焼き肉店。人気がありすぎて失敗しましたが牛角のサブスクリプションも企画を練り直して再登場するのではないかと思っています。
どんなリアル店舗でも考えて企画するとうまくいくように感じています。
2021年4月12日から新しいサブスクリプションがスタートしました。毎月定額2700円で1日1本、好きなコカコーラ製品の自動販売機「Coke ON Pass」(コークオン パス)がはじまりました。ただし、先着10万人が対象です。
さらに、5月31日までは、コークオンパスが月額2700円が半額の1350円で始まっています。先着10万人なので通勤や通学で立ち寄る場合はとても便利ですよね。150円のドリンクで4500円ですからね。それが2700円でも安いと思いますけど、更に安いですからお試しでも、価値は高いと思います。
日付が変わったので、早速申し込んでみました。
支払い方法をApplePayを使うことをおすすめします。理由は自動的に更新にならないので、解約する際に余分な費用がかかりません。通知をオンにしておくとお知らせが来ます。そのたびに更新をしなくてはなりませんけどね。
いま、Coke ONを使っている方は「スタンプ」は付きません。
この記事を書いているのは、深夜なので明日、購入してこうようと思います。