本当に念のためです。どうなるかはわかりませんが、ソーシャルシグナルを重要としてきているGoogleは同サービスのGoogle+には、肩入れはしているはずです。
実際に効果はあるのかというと疑問に思ってしまう節も多々ありますが、ブログやサイトを更新した時には、念のため、本当に念のためにシェアくらいはしておいた方が良いと思われます。
いつ何時、検索エンジンのアルゴリズムが変更されてもいいようにシェアくらいはしておいた方が良いかも知れませんからね。
もし、私がGoogleの内部の人間であれば、必ずそうすると思うからでもあります。Googleはソーシャルメディアにおいて数々の失敗を繰り返しています。今回もGoogle+が変更になりました。全くアクセスが集まらないというのが現状でしょう。
ただ、Googleがなりふりかまわず、強烈な変更をした時にはGoogle+でも発信しているブログやサイトが上位表示されることが考えられます。
現にAppleのSafariでは、強制力を持った検索順位になっています。
私のあるサイトのブラウザとOSのアクセス解析ですが、Safariの合計が37%とちょっとびっくりした結果です。(in-app)とは、アプリ内のブラウザからのアクセスです。
このサイトは特別なのかも知れませんが、この流れは日本においては更に進んでいくのではと思っています。
モバイル-デイバイスでは、1位から3位、5位から7位までをiPhoneが占めております。iPhoneユーザーからしか閲覧されていないくらいの数字です。ちなみに、4位は no setです。
モバイル重視は必要ではありますが、ここまで一気に伸びているのだと実感させらせました。モバイルファーストというより、iPhoneファーストにしてiPhoneでもっとも快適に見れるようにしていかなければならないと思った次第です。
Safariの検索エンジンは、初期設定であればGoogleです。ユーザーが、Yahoo!にもBingにも変更はできます。Apple独自の検索エンジンができれば、Googleといえども乱暴な検索エンジンのアルゴリズムにして、Google+からのシグナルを強くさせて順位変動を起こす可能性があると思われます。
数秒でGoogle+にシェアできますので、投稿などをしたさいにはちょっと一手間かけても良いかなと思います。
現に、パーソナライズされた検索結果では、Google+が表示されているのでここは要注意かも知れません。
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武藤正隆 - Google+