将来的には、バソコンで見る時代も来なくなるくらいの勢いです。今回みなさんに知っておいて欲しいのは、モバイルウェブの高速化のためのAMPプロジェクトです。
開発者さんなどが検証を重ねていて、大手ではすでに実装されているようです。ウェブマーケティングを行なっているので、プラットフォームの出来不出来では大きくその効果が違ってきます。
AMPは爆速を実現するようです。4倍早くするにはコードを1/8にする。とにかくスッキリとさせることが高速化の一歩のようです。ジャバも削除してシンプルにすることが求められるようです。
詳しくは、AMP導入ガイドをご覧ください。開発者さんがみているページと思われがちですが、将来のイメージがつきやすくなると思います。
このAMPプロジェクトはGoogle発ですが、決してGoogle中心に動いている訳ではないような気がしています。
Bingも新しい広告プラットフォームも始まりましたし、どれかだけを見ていては気づいたら、もう遅かったとならないためにも情報は多く仕入れて、それが果たして日本では通用するのかを検討しなければなりません。
iPhoneのシェア率やブラウザのシェア率を見比べながら、施策を行なっていかなくてはなりません。そして、日本人ならではの思いや感じ方を理解することが大切です。
気になる情報があります。ドイツでは、広告をブロックしているユーザーが四割いるようです。ad Blockersを導入しているようです。いずれこの流れは、日本にもやっている可能性は高いのではないかと思われます。
ますます、AppleSearchを注目しちゃいますね。