札幌を午前5:00に出発して、冬の魚である氷下魚を狙いに行きました。氷の下にいる魚と書くくらいので冬場が旬な魚です。カンカイとも言ったりもし、珍味としても有名です。
北海道でしか取れない魚のイメージですが、勝手に思い込んでいる場合があるので気になったら確認してくださいね。12月から釣れる魚で釣った時の手応えがよい魚で、釣るのも食べるのも好きな魚です。
しかし今年はまだ、あまり釣果がないようなのですが、まずは行ってみることにしました。案の定、全く釣れませんでした。チカは多く釣れていましたけど、氷下魚は全くでした。
竿を降ろす場所を決めて、一旦準備が終わった時に気温を見てみるとマイナス16度寒いわけです。風も付いているのでまぁ〜寒いのです。
朝日が上がるのをみるのもなんだか晴れ晴れしく、早く来てよかったと思っていましたが、釣果はまるでなし!
昼近くまで粘りましたが、全くダメで次回に期待することにしました。
芯まで冷えた身体なので、帰りしなに温泉に立ち寄ってから家路につくことに!
すると道路のすぐちかくにエゾシカの群れが現れて、北海道らしさを演出してくれていました。すかさずパシャパシャです。
写真ではちょっと遠い感じがしますが、手を伸ばせば手が届きそうなくらいの近さでした。
釣で冷えた身体も暖めてくれます。
釣りして、温泉に入って満足いく週末を過ごさせていただき、釣りはリベンジします!