会社や営業しているサイトの保守は年末年始にするのが恒例になっています。今年は自分のサイトもほぼ完了しました。主要なサイトはSSL化も終わり細かい部分の設定は明日から行います。ワードプレスが多いのですが、引越しの神プラグインを見つけてとても簡単で数十分あれば完了します。
500ページあったサイトもなんなくできました。ただ、サーバーによっては違う結果になってしまう場合もあるので、もう少し検証してからプラグインを紹介しますね。でも、すごい優れているプラグインです。
ただ、2年前くらいから思っていたのですが、世の中のすべてがWordPressに流れが進んでいます。でもこれって本当に良いのだろうか? とそんなことを考えておりました。
WordPressは、いってもブログシステムなのでブログ機能を要らないサイトも多くあるはずなんです。基本的にサイトの更新がいらないビジネスサイトも多くあるはずで、そのようなサイトにブログは不要な部分となり移行などをする場合にはとても邪魔な部分ともなります。できれば、簡単に移行ができることがもっとも良いと思っています。
2018年は新しい試みをチャレンジします。AdobeのMuseでサイト作りとランディングページもできそうな予感です。
私の貧乏性のせいか、毎月の課金はどうにも理解できないのです。まったく知らない場合であれば、仕方がないのでしょうが、ある程度コストを抑えるスキルは多少あるので、毎月の支払いはたとえ1000円でも納得がいきません(笑)。なので、一度ガッツリと入り込めばできてしまうのであれば、それはそれで納得がいきます。
使い勝手も使ってみなければわからない部分も多くあるはずですし、たとえ失敗したとしてもいい意味でプラスになるはずです。
なぜ、こんな考えになったのかは、Googleの考えがある程度理解できるようになったこともあります。新しいページを作ることがGoogleに対して有利なることはない。ユーザーに対して必要なページ作りができていれば、上位表示は可能だということです。
年明けはからは、必死にMuseに向き合って色々なタイプのサイトを作っています。ある程度作ってみましたが、感覚的には最近のWixのような感じでできあがります。Adobeが作っているので、イラレやフォトショなどとの連携もよくできていて作りやすいと思います。
ただ、Museは情報が少なくてソースが少ないのがちょっと困っていますけど、出来上がったらどこかのタイミングで公開していこうと思っています。
どんなサイトになるかはお楽しみに!!