YouTubeで動画を上げていくには、YouTubeが決める様々なルールがあります。大きく分けると2つとなっています。1つ目は著作権の問題、二つ目はコミュニティガイドラインがあります。もし、違反が認められたらYouTubeチャンネルが最悪は一発レッドカードですべての動画が見えなくなります。
ただ、一般的には警告が来て、対象動画が削除になります。その警告が一定期間内に3度来るとレッドカードになります。
その警告が私の動画に突然やってきました。
この内容から察するに、誰かが報告「チクリ」をしたということだと思います。そして、審査されてガイドラインに抵触したので削除されたという報告です。
この報告が3つあるとチャンネルが飛んでしまいます。ただ、見ていただければわかるとおもうのですが、どこにコミュニティガイドラインに抵触しているのかまったくわかりません。動画の内容は、「はんこ屋さんの店内の作業場」の撮影ですからね。そして、スタッフもお客さんも誰も写っていません。とても理解に苦しみます。
まぁ〜、3ヶ月はおとなしくしておくかとも思いましたが、納得がいくはずもなく【異議申し立て】を行いました。
すると翌日確認して見ると動画が復活していました。もちろん、コミュニティガイドラインは理解しているつもりだったので、当然だろうとも思いましたがすごく安心してこれからも動画をバシバシアップして行こうと火を着けてくれたように思います。
それにしても、報告はメールで来たましたが復活はいつのまにかに復活しているなんともGoogleらしい対応でした。
復活しても最終判断はメールとなっていますが、いまだメールはこないまま動画が復活しています。
いろいろと体験されてもらって、私のビジネスも加速しそうです(笑)。
これが、コミュニティガイドラインに抵触した動画で一時的に削除されました。