キーワード選定
キーワード選定が間違ってしまうとまるで意味がないのがSEOです。そのキーワードでは誰が検索しますか?
SEOは検索する人を対象にしている為にそもそも検索されないキーワードは意味がありません。一方でとても多く検索されているキーワードはビックキーワードといい。月間検索件数も数千万というキーワードも存在します。
ビックキーワードではSEOプロが毎日、専門に作業をしているので勝てるはずもありません。しかし、地域名を入れたりする事でこれが比較的簡単に上位表示できるようになります。
SEOでは210,000,000件 札幌SEOでは3,560,000件の中で10位以内に入れば1ページに表示されます。
数字をみれば一目瞭然でどちらが簡単かわかりますよね。
SEO業者は日々この順位を追っています。その為に記事を上げたり相互リンクの申請をしたり、自分で相互リンク集を作ったりと格闘しているキーワードですが、札幌のSEOでは1ページには10サイトある中の5サイトを私が管理しているサイトが表示されています。
札幌の場合ですとホームページ制作会社もSEO対策していますよと言っていますが、全く上位表示されない所は注意が必要です。
電話で勧誘されそうになったらその業者はどのキーワードで上位表示しているか聞くのが一番早く実力を確かめる事ができます。
但し、どんなキーワードで上位表示出来ているかどうかも同時に調査が必要です。
よく聞く話に会社名で検索すると1位にできますよ!! これって意味ありますか? 会社名は儲かるキーワードではありません。自己満足キーワードです。検索の基本は今まで知らなかった会社やサービスを探す所でもあるので間違ったキーワード選定なのです。
このようにアドバイスしてくれる所を早く見つけ出して下さい。そうすると集客
売上アップになるでしょう。ただ、ホームページ制作の一環としてSEO対策と書かれている所は特に注意が必要だと思っています。
私のサービスの場合は、リアル店舗を中心にSEO対策を行なっています。それは私が実際に店舗を持った事業を行なっているので、会社目線ではなくお客様目線になったSEO対策ができるからだと思っています。
新しいお客様も1位表示を着実に成功させています。
これにより、売上アップを実現させています。
キーワードは儲かるのか? 駄目キーワードなのかを十分に考えて対策して下さいね。