こんにちは、オリンピックも最終盤となっていますね。北海道はウィンタースポーツのメッカでもあるので「道産子」が多く出場しているので見ていても楽しいです。
スポーツ全体を見るのが好きなので楽しい時間がもうすぐ終わってしまうのは、いつも寂しい気持ちになります。ホッケーは正直実力不足が露呈した感じではありましたが、最後まで応援していたのですが・・・。
今日の夜は、カーリングがあるのでいつもは寝ている時間ですがオリンピックがあるので寝不足状態で観戦・応援したいと思います。
賛否はあろうけど、未来が明るいのは気分も良い。
— 武藤正隆⚓ビジネスとアウトドアを融合して発信中! (@hanko21) 2022年2月18日
2030北海道・札幌オリンピック・パラリンピック冬季競技大会概要(案) https://t.co/lZ9lL1Ok0c
2030年の札幌開催も着々と進んでいるようです。日本の規程の流れかと・・・。ここで歴史を振り返ってみましょう。
まず、アジアで最初に開催が決まっていたのは、1940年東京オリンピックと札幌の冬季オリンピックの同年の同時開催という予定でした。日中戦争の影響により開催権を返上した幻のオリンピックでした。こそから誘致に向けて活動していました。返上したことでなかなか認められなかったのですけど、東京オリンピック開催で日本やるじゃんとなり、札幌誘致も決まったのではないかと思います。
東京オリンピック 1964 ・2020
大阪万博 1970・大阪・関西万博 2025
札幌オリンピック 1972・2030
従来、オリンピックの開催が行われると景気が良くなるのですが、100年に一度の感染症が世界で蔓延したこと、従来の施設や設備での開催ができることによって景気はそれほど良くなかったです。一部ではオリンピック需要はあったとは思いますが限定的だったのではないでしょうか。
でも、オリンピックは見ていて楽しい。スポーツの魅力を十分に感じられる。ガチンコの戦いは興奮するよね。選手は競技によっては十数秒で勝負が決まる。その十数秒に4年をかけて、実際はもっと長い期間をかけて世界のツワモノと戦うことは応援したくなります。
スポーツを見るのが好きなのでなおさらなのかも知れませんが、オリンピックは大人だけではなく、子供にも大きな影響を与えることになると思います。
中国開催では、いろいろと問題もあったかとは思います。2度とこのようなことがないことにして欲しいと願うばかりです。選手はもちろんのこと、見ている観客・視聴者も納得がいく決定が良いと思います。
NHLはファイティングルールがある! https://t.co/1dTF7gnjBM
— 武藤正隆⚓ビジネスとアウトドアを融合して発信中! (@hanko21) 2022年2月11日
プロスポーツとして成り立っているのでショーとしても考えているようです。本来ならアイスホッケーの技術なのでしょうが殴り合いも認められています。オリンピックは駄目です(笑)。NHLではファイティングルール、1対1が原則になり、始める前にはスティックを手放し、グローブを外して、必ず素手で!というルールです。他に細かいルールはあります。
オリンピックでも乱闘はありましたが、すぐにレフリーが割って入って来て乱闘にならないようにしています。NHLでは殴り合いが始まってもレフリーは止めに入りません。止める基準もある程度あります。どちらかがアイスに倒れた場合、疲れ切った場合などレフリーストップになり、その後ペナルティが与えられます。レフリーも大変です。自分も殴られる可能性も高いですからね。
日本ではまだまだ、アイスホッケーの知名度は低いというのが現状だと思いますが、スマイルジャパンで多少見てみたいと思う人もいるのではないでしょうか。
YouTube動画で見逃し配信もしていますが、限定公開なので「アジアリーグアイスホッケー JAPAN 公式」気になる方はぜひみてください。
サッカーのように、オフサイドやアイシングというちょっとむずかしいルールもありますが、理解できれば楽しいですよ!
積丹マグロ準備開始!
— 武藤正隆⚓ビジネスとアウトドアを融合して発信中! (@hanko21) 2022年2月16日
新しいリールも届いたし、6月に向けてスタートです。https://t.co/P5eQPHWYKZ
昨年から始めたマグロのキャスティングゲームで絶好調の時にクロマグロの捕獲が禁止になりました。その前までは30kg以上は捕獲すると水産庁に報告することで許可されていました。
8月21日に突然の禁止という発表がなされました。たまたま、私は30kg以上のマグロを釣り上げることができましたのでギリギリセーフでした。
2022年の解禁は6月1日からとなるのでその準備に余念がありません。昨年の8月21日の禁止以降も積丹半島ではマグロの群れが多く、いつも捕れている魚がマグロがいることで逃げていて漁もまともにできないと言ってました。
マグロは、イカは大好物です。他にはカタクチイワシなどのイワシ類・トビウオなど大きいものであれば、シーラです。シーラは昨年釣りましたが、1メートル以上のものも食べます。
ここまで大きいシーラを食べるのは、200キロ以上のマグロだと思いますけど、1メートル以内であれば70キロくらいでも食べるのだと思います。とても獰猛な魚なんです。
イカは好物のひとつで、イカ釣り漁師にとってはマグロはとても厄介なものです。強い力なのでイカ釣りの道具を壊してしまうので来ないでくれ〜と願っているとか?
今年はレンタルボートも利用できるので自由に海で釣りができます。遊漁船だと他のお客さんも乗っているので気を使いますし、早くあげようと焦ってしまい。結果逃してしまうことも多々あります。自由が効く分費用は少し高くなりますけど、仕方ありません。
釣りは準備が8割とも言われています。仕事にも通用する部分もありますね。上手な釣り人ほど準備に余念がありません。よく見るマグロ漁師さんのテレビが正月にありますよね。あれ見るとイライラするんですよね。そんなことでは釣れないのも当たり前かな?
売上が良い船は、勉強していますし研究に余念がありません。上手な釣り人も一緒で同じ思いがあると思います。それは、魚のせいや他の理由にしない事です。あくまで自分が悪いと思うことが大切ではないかと思っています。上手になる決め手です。
他のことを理由にすると勉強や研究を怠ります。でも、自分のせいと思った時には改善や対応を考えるはずです。それが次第にスキルになっていくと思っています。
そのためには、道具をよく考えることは必要になってきます。なぜ、これが必要なのか? あっこれ自分に言い聞かせてます。
今年新しく購入したリールは驚愕の価格 https://a.r10.to/hD5zQF
編集後記
外国で戦争が起きるかどうかの瀬戸際の状態ですが、昨日はとうとうはじまったかのような報道があり緊張状態ですね。それに伴ってアメリカ株は下がり幅が大きいです。見た目は小さい地域のように思えますが、ヨーロッパを巻き込んで世界を巻き込んだ戦争になる可能性も高いですね。
様子をみるしかないのではありますが、今後の動きに注目していかなければなりません。
日本も先づまり感が拭えません。夏の参議院選挙までにはなにか波乱が起きそうではありますし、そうならないと日本も変わらない感じがあります。
感染症もいまいち、北海道のピークアウトはまだ先があります。感染が他の地域より遅かったので2月末くらいな感じがします。
来週はこのニュースレターがはじまって1年が経過しました。なので、良いニュースが届けれるような世の中になっているといいですね。