【武藤正隆】WEB・SNS・ガジェット情報

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リアルなデュアルライフを10ヶ月たって思うこと!

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田舎暮らしを30代から考えていたのです。50代になって各地に物件がないかを暇があれば物件情報を見ていました。実際に買付を入れた物件もあるのですが、折り合いがつかず購入は断念した経緯もあります。

 

希望として考えていた条件は札幌よりアクセスが良いこと、高速道路のインターが近くにある。できれば海が近い方が良い、町の規模などはあまり考えていなかったです。インターネットが快適に使えることは最低限の条件ではありました。

 

昔から決めていたことは55歳では第一線からは退くことを目標にしていました。それまでにやらなければならないことを55歳までには終わらせておくことが40代の目的でもありました。

 

50歳を目前に、一つ大きな行動にでました。それは、いままで売上も良かった店舗の売却です。一時は最大で4店舗あった店舗は、統廃合や売約へ閉鎖を20年間で行っており、最後はスタートした店舗とその次にオープンした店舗は、私自身が立ち上げた思い入れの強い店舗でした。

 

その一つを売却したのが、3年前です。今も順調にいっているようです。売却と言ってもそう簡単なことではなく、根回しに2年かかりようやく売却したという経緯があります。

 

そして、ちょうど世界を震わす感染症が勃発した年の6月に最後の店舗を譲渡しました。なので昨年ということになります。譲渡の話しは感染症が始まる前から行っていたので、感染症化の中でもスムーズには行うことができたと思います。細かいことを言うとどちらも色々とあったのですけどね(笑)。

 

そんなことをしながら、楽しめながら住める場所はないかなとずっと探していました。いいなと思ったら、実際に足を運んで実物や周りの状況をみてまわりました。10件以上は回りました。

 

私の趣味としてアウトドアが好きで、キャンプや釣りを休日はしていました。キャンプは真冬や正月も行くほどのキャンプバカでもありました。釣りは時期により釣れる魚も違うので、海のちかくに家があれば良いなとも思っていました。

 

数件回った物件のうち、今住んでいる物件も見ていたのですが考えているより規模がでかいので見送っていて、いつの日が売り情報から姿を消してしましたので、売れたんだと思って半年が過ぎたところで売り情報を見ていたところ、また新たに売り出している案内をみたのです。

 

それも以前の価格より下がった値段でした。これは「買うしかない」ともう一度自分の目で確認しょうと車を走らせました。実際にご近所さんに話しをしてみることもとても大事なことです。隣地とのトラブルなども多い昨今ですから、とわいえ田舎なのでしっかりと話しをするとわかってもらえることが多いような気がします。

 

数日間考えて、買付をいれました。もちろん、交渉もいたしました。相手も快諾で話しが進むと「自分の心の中」で大丈夫かという気持ちも少なからずありましたが、価格も軽自動車一台と考えるようになってからはそんな不安はなくなりました。

 

住み始めてから10ヶ月が経とうとしていますが、とても住心地がよく。田舎に来て良かったと思っております。まず、コンビニが近くにはないのでいままで立ち寄っていたことで無駄なお金をまったく使わなくなった点があります。使わなくても普通に生活が楽しめているのは、驚きでもあります。

 

家の裏から海(漁港)は50歩という近さです。夏になれば、朝ごはんのおかずに刺し身が欲しいとなればすぐに調達もできます。春はホッケやカレイ、秋になれば鮭が普通に釣れる漁港なので釣り好きの私にとってはとても良いフィールドとなっています。

 

いままで、釣りにいくとなれば数日前から準備して、さぁ〜出発という流れが、ちょっと天気が良さそうだし、潮も良さそうなんで釣り行こう! そんな気軽にいけるのはとても幸せです。

 

ネットの環境は以前、IPv4で混雑時には速度も遅かったのですが、IPv6にしてからは爆速でとても快適なネットライフでもあります。十分な速度も確保できて満足していますし、今年夏までにはモバイルも楽天回線になるようなので安価で通信環境が出来上がるとは思います。

 

地元の人たちとの交流も増えてきました。趣味の釣りが功を奏して共通の話題で盛り上がって話しをする機会があったのが、時間が短縮した感じがします。

 

田舎暮らしをする時にもっとも懸念することは、「都会からよそ者が来た」と思われることではないでしょうか。やっぱりそもそもが保守的なのが田舎です。大げさに言うと1対町民となります。心から歓迎してくれていると思われる人もいますけど、そうではない人もいるでしょう。

 

私は会う人のすべてが初対面です。釣り場で人の名前も聞くこともありましませんよね。何度か海であった上でやっと名前が聞けて覚えるのも大変です。相手からすると一人ですけど、こっちは多すぎます(笑)。

 

噂が噂を呼ぶなんてこともあるでしょうしね。これは私はわかりませんが、自分らしくが良いのではないかなと思います。人間の世界なので、都会や田舎の堺はありません。でも、普通にしていれば良いと思いますし、飾ったところであとからバレる方がよっぽど悪いと思います。

 

いま、こうやって田舎に来て、多くの人が「損」をしているなと思う点があります。それは、情報が届いていないことです。私もインターネットの世界に身をおいているものなので、地域差というのはとても感じております。

 

たとえば、アメリカで流行り出したことは、いずれ東京にやってきます。この時の時間差は2年くらいで、東京から札幌はこの2年からさらに2年という流れがありました。短縮して来たとはいえこの現象はまだまだ解消はされていません。田舎ならなおさらのことさらに2年となり東京の最新情報が4年かかるというのが現状です。

 

感染症化なのでこの時間差は、良いか悪いかわかりませんけど短縮になっているとは思います。

 

私の役目は、良質な情報を供給して得はできないかも知れませんが、損をさせないようにして行きたいと思っています。情報弱者はどうしても「カモられる」傾向が強いですから、実際に様々なことを聞きました。それが普通に思ってしまっていることが大きな「損」になっています。

 

時間はかかるかも知れませんが、そんな思いも田舎に来て思っています。