AuthorRankの設定はGoogle+に登録していることが条件になります。
登録していない方は、早速登録開始!!
登録が完了しますとプロフィールの編集をします。
その中のリンクを追加します。AuthorRank(オーサーランク)は寄稿先のリンクとヒモ付になりますので、ヒモ付したいサイトのラベルとURLを入力します。そして、保存でGoogle+側は終了です。
GoogleのウェブマスターツールによるとGoogle+のプロフィール写真は顔写真でないといけないということです。
AuthorRank(オーサーランク)というだけあって誰が書いたのかを証明することが必要ということです。
続いてはサイトやブログにサイト所有者や記事の所在を明らかにする設定です。
<a href="https://plus.google.com/100614237367690971255?rel=author">武藤正隆</a>
赤い部分をあなたのIDと名前にします。これで完了です。
Googleのウェブマスターツルーでも詳しく説明しています。
http://bit.ly/ZPji84
Google+ Badge グーグルバッチでも有効のようですが、私は前者を使っています。
https://developers.google.com/+/web/badge/?hl=ja
検索窓に検索ワードを入力すると一番適したサイトを表示するのがGoogleの目的でもあります。その検索ワードと一致するサイトの著作者をランク付けすることで良質な記事を書いていれば、上位表示しやすくなるということ Googleのランクといえばページランクです。昨年から始まったオーサーランクは次なるGoogleの指標ともいえると思われます。 ソーシャルメディアが実名で発信されるコンテンツが多くなって来たことが、誰が喜んでいるかというと一番はGoogleといえるでしょう。 今までのコンテンツは誰が発言したのか、わからなかったのです。Googleは良質なコンテンツとはいっていますが、駄目コンテンツでもfacebookやTwitter、そしてGoogle+で共有されることで良質なコンテンツと呼んでいると思っています。 どんなに素晴らしいことを記事にしたところで多くの人に見てもらわなければ、駄目コンテンツということであるということではないでしょうか。 Googleは現在のfacebookを大変高く評価していると感じます。敵だとか味方だとか言う次元ではなく、Googleは検索するニーズに対応するためをひたすら考えているのではないとか思います。
続きはこちら、author-rank記事です。